今まで大仏とか仏像を見ていいなとか思ったことは無かったけど、
これはそれまで見てた仏像のイメージが一気にふっ飛んだ。
まるで木の神様(いや、仏か。。)がいるようでした。
しかも技法的にも面白くて、木を2,3枚に縦に割って、曲線の部分を
正面にするから、少し薄っぺらい。こんな仏像、初めてだった。
昔、上智大学でバイトしてた時に、売店で「歓喜する円空」/梅原猛を何気なく買って
読んでみたら、おもしろくてずっと実物を見たいと思ってたけど、2メートルくらいある
木に彫られた仏像を見たら、本当に圧倒された。アラスカ先住民のトーテムポールを
思わせる感じもするし、仏像とか仏教というより、円空という人物そのものにすごく興味を持ち始めてる。実際に飛騨高山に行って見てみたい。
2013-04-07
2013-03-21
静岡県古民家「おがわの家」
今週末、静岡県天竜の古民家「おがわの家」でミニギャラリーが開催
現地に行けないのが非常に残念だけど、こんな絵が展示されてるハズ。。
これは、バリ島に行った時に見た棚田を描いたものだけど、古民家というせっかくの
場所だから、今度は展示する場所と絵がもっと溶け合うような感じのものが描けたら
いいなあとも思う。
NYに留学していた学生時代、アート評論の授業で、 実際にアート作品を見に行ってレポートを書くという課題で、自分はイサムノグチの彫刻を見に行き、[いい作品は作品そのものだけに収まらずその周りの風景や空間までも変えてしまう不思議な魅力がある。]って書いたら、先生がすごい褒めてくれた。
8月にも浜松で個展をやるので、その時は映像も展示してみたい。
場所を思い、それを見る人たちを思い、絵でも映像でも、一つの作品から外に溢れ出る世界をもっともっと拡げたい。
淳、本当にありがとう!
http://hare.kokage.cc/hokuen/#
2013-01-06
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/yamashita/
たぶん、小学生の時に、親戚のおばさんに教えてもらい、父と一緒に浜松駅前の
遠鉄デパートでやってた展示を見たのが一番最初だったと思う。
小さい頃から、気づいた時にはカレンダーやチラシの裏に絵を描いていたけど、他人の絵を見たのや、画家という人がいるのを知ったのもこの時が始めてだったんじゃないかな。
絵ばっか描いてたから、TVでやってた「裸の大将」を見ながら、おばあちゃんや親戚のおばさんたちが、「大きくなったら山下清みたいになれる。」って言ってたのを覚えている。
そうか、絵だけ描いて暮らしていけるのか、山下清みたいになりたい、とか、
子供心に思った気がするけど、彼みたいな生き方は、いろんな意味で普通の人には出来ないなって大人になってから気づきました。おばさんたちはよくもまあ無責任なことを言ってたな。
でも、間違いなく、この人が子供の頃の自分のヒーローだった。
その後、スポーツ選手やアイドル歌手とかに興味が移っていくんだけど、絵を描くことは、子供の頃から今でも続いていて、何年か前に昔のことを思い出し、 諏訪の山下清美術館に行ったり、画集を眺めてたりしてます。
今でも、好きすぎて部屋に写真を飾ってたり。
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